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今回のテーマは坐骨神経痛。臨床の場で遭遇する頻度の高い疾患の一つと言えます。 一言に坐骨神経痛と言っても、原因となる疾患によって症状も異なりますし、アプローチ方法も変わってくるのは心得ているところですが、臨床経験豊富なKiyoshi先生がどの様に施術を行うか、興味深く見学させて頂きました。
軽度の坐骨神経痛様の症状を有するYoko先生が症例となり、デモンストレーションが施行されました。
内容を簡単にまとめると以下の通りですが、動画を参照下さい。
問診、ラセーグテストによる評価
横臥位でのアプローチ: 腰部、仙骨部、臀部への基本圧点押圧、大腿部への押圧(側部基本圧点押圧、側部より前方3横指のライン上押圧、後方へ3横指のライン上押圧、受け手による下肢屈伸自動運動を加えながら側部基本圧点を押圧)
他動ではなく自動運動の理由は、両手4指で支える事により安定した圧が入力できる為。10分程度行うのが効果的との事。
デルマトームL4~S3領域に圧を加え、体表反射を利用して坐骨神経に刺激を入力する。阿是のつぼを探しながら行う。
腹臥位でのアプローチ: 腰~足部まで基本圧点押圧および阿是のつぼ。
再度ラセーグテストで効果を確認 後半はKiyoshi先
生のデモンストレーションを参考にして、参加者ペアで相互指圧を行いました。今回は、横臥での下肢屈伸自動運動を加えながらの押圧法を新たに勉強させて頂
き、この様なアプローチ方法もあるのだと興味が沸きました。実際に施行してみると、受け手のポジションが安定しなかったり、運動方向の指示が的確に出来な
かったりと、臨床の場で効果的に行うには習熟が必要であると感じました。さらなる練習を重ねたいと思います。次回の直伝会も楽しみにしております。(Kazumi記)
坐骨神経痛の治療法 2
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